廃好きにはたまらない 廃駅ミュージアムを読んで呑み鉄したくなった
2016.09.15 (木)
廃道、廃線、廃墟などなど、廃の文字を見るとhighになる私。
こんな本見つけてしまいました。
これ面白い!
廃が好きな人にとっては。
廃止になった路線、乗降客が少ない(ほとんどいない)駅の現在の姿。
道の駅になったり、記念館になったり、そのまま放置されていたり。
どの駅にも華やかな時代があったんですものね。
駅があるということは、多少なりともお客さんがいて駅員がいて、駅前には汽車を待つ人の為に食堂や雑貨店や旅館があったり。
大なり小なり街が形成されてたんでしょう。
そんな情景を思い浮かべて読んでみました。
これからも、まだまだ廃線や廃駅が出てくるでしょう。
特に北海道あたりは。
この本みて、呑み鉄旅熱が一層高まりました!!
関連する投稿
- 堀江貴文 すべての教育は「洗脳」である を読んでほんとにその通り
- 3週間続ければ一生が変わるを読んで、3週間続けてみました
- 「ローカル線で地域を元気にする方法」を今更ながら読んでみた
- 旅に出たなら地元の新聞を読んでみるとより行った先の街がよくわかるよ
- 33年後のなんとなくクリスタルを読んで感じた時代の流れ
現在の記事: 廃好きにはたまらない 廃駅ミュージアムを読んで呑み鉄したくなった