今でしょう!! 廃止が予定されているJR北海道で呑み鉄しよう

2016.09.13 (火)

北海道の路線存続が危機に!!

 

乗りに行くなら今でしょう!!。

 

タビリス「JR北海道はどこまで廃線にするのか」
のサイトにこんな記事が出てました

 

 

JR北海道は最近になって、決算時に利用状況の悪い路線について輸送密度を発表するようになりました。2015年3月決算では、輸送密度500人キロ未満の区間を「ご利用が少ない区間」として開示しています。

札沼線・北海道医療大学~新十津川 81(0)
石勝線・新夕張~夕張 117(+7)
留萌線・深川~増毛 142(-7)
根室線・滝川~新得 277(-7)
日高線・苫小牧~様似 298(-14)
宗谷線・名寄~稚内 405(-16)
根室線・釧路~根室 436(+8)
釧網線・東釧路~網走 466(-19)
※単位1日1キロあたり人。( )内は前年度増減。

 

 

いつもガラガラの状況ですよね。
朝の通勤というより、ほとんど通学のための運行ですかね。

 

 

札沼線は浦臼から先は1日1往復のみ。

 

朝行ったら帰りは夜です。

 

石北線も上川駅~白滝駅は普通列車が1往復。
他に北見特快や特急がありますけど。

 

今年の3月のダイヤ改正で廃止された、旧白滝駅、上白滝駅、下白滝駅。

 

白滝シリーズ、いずれ訪れたいと考えていましたけど、汽車が走る時にはいけませんでした。

 

旧白滝駅を利用する女子高生が卒業することで、駅が廃止になんて記事が賑わせていました。

 

 

高齢化、少子化が加速的に進む日本。
特に地方、北海道、過疎地は殊更でしょう。

 

 

まだまだ駅も。
そして上記に記載してある線路も廃止廃線は、ま逃れないのか。

 

私が中学の時には、いまの倍以上の路線が存在し乗りたいと思っていたら、随分廃止されてしまった。

 

今のうちに乗っておかないと。

 

呑み鉄しないと。

 

それよりも、人がほとんど乗り降りしない“秘境駅”を訪ねる、少ない本数の汽車をいかに巧く、有効的に(時間だけでなく、愉しく気持ちよく)乗りこなすかなんて事で、観光化できないか。

 

経済的な面からすれば、お荷物かもしれないけど使い方次第では人を呼べないのか。

 

呑み鉄でひとを呼ぶ。

 

これしたいですね!!

 

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