台湾行ったら体重なんか気にせず食を愉しむ ファストフードが旨すぎるし安い 台北市中山駅
台北重慶の小路の食堂で食べた雲吞の味が忘れられない。
店の雰囲気も肉汁がじゅわっと出てくるあの旨さも。
量もそれほど多くないし、値段も手頃と言うか安すぎし食堂もフラットは入れる気軽さが良い。
街の中心地を散策して台北駅から中山(ゾンシャン)駅までの地下街を歩いてみる。
地下街はおしゃれな飲食店が立ち並び、東京の銀座か表参道かと言う感じの街。
でも、道一本を横に入って見ると、まだまだ古い建物が残っている。
日本の大手外食系の店も立ち並んでいる。
そんなおしゃれタウンを歩いていても、また重慶通りの食堂で食べたような麺類か雲吞類を欲している。
裏通りの右往左往してみる。
ここ台北でも高級かき氷は人気のようだ。
かき氷に千円近くかける気もなく、台湾フードをただただ食べたい。
購入システムも分からず店の前で立ち止まっていると、隣にいたお兄さんが優しく英語で話しかけてくれナビゲートしてくれる。
入ったのは、先ほどの店とは打って変わってお洒落な雰囲気。
ほんとはね麺類を食べたかったのだけど、よくわからない内に頼んでいたのは又もや雲吞系。
深い味わいの肉汁とスープが堪らなく旨い。
これにビールがあればと思うのだけど、飲み物の表記が無いんですね。
先ほどの食堂もそうだったけど、呑みものが見当たらない。
周りのお客さんはペットボトルを持ち込んでいる。
外食文化の違いにちょっと触れたようで、ビールが呑めなかった以上に得られるものもあるね。
このお店での支払いもわずか70元(約250円)という安さ。
先ほどの食堂の40元に比べるとお高めだけど、それでも日本では立ち食いソバでかけそばが食べられるかどうか。
これはどんどん食べるしか無いでしょう!
台湾は食も愉しい街。
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