異国の夕陽は素晴らしい 台湾淡水(たんすい)の夕陽は旅の気分を盛り上げてくれる MRT淡水信義線淡水駅
すっごくきれいな夕陽。
また異国の地にいると、そのきれいな夕日がまた特別なものになる。
今日1日台湾の淡水を歩いたけど、これを観に、感じに来たと言っても過言ではないですね。
当初の目的は別に夕日を見に来たわけでは無い。
台北からアクセスが良く、有名な観光地だから行こうと言われたので行った。
日常を旅するを謳っているものとしては、皆が行くからととかでは行く気はなかったが。
台北よりMRT淡水信義線で40分程の位置する淡水。
風光明媚という事で台湾の人も沢山訪れる。
その日は殆どが台湾人(と思われる)ばかりで、日本人観光客を見かけることは無かった。
1日ぶらぶらと食べ呑み歩きし、夕方に差し掛かり渡船で向こう岸の八里(バーリー)たんに渡る。
東京の矢切の渡しみたいだが、ここの支払いも悠遊カード(チャージ式の交通ICカード)が使える。
つまり、地下鉄から渡船まで現金がいらないんです。
凄くスムーズに行き来が出来る、台湾の交通システムは素晴らしい!
岸に渡りジャズ奏者や大道芸人、飲食店などを覗いてみる。
しばらくすると陽が落ちてくる。
川の向こう側がうっすらと陰ってくる。
取り立てて異国の感がある風景ではないが、ここは台湾だ中心都市からちょっと離れた場所にいるんだと旅人気分になれる。
沖縄に近いけど沖縄とは違う。
やはりパスポートが必要な場所は気分的にもかなり違ってきます。
自分は日本では無い場所にいるんだと、不思議な感じ。
訪れた日が土曜日だからか、夕日が落ちる時間にも沢山の観光客が訪れている。
砂浜で砂遊びをする子どもたち、夕日を背景に自撮りするカップル、ジョギングしているのは地元の人なのか皆多様な愉しみかたをしている。
夕陽を何枚も取っては画像を確認する自分がいる。
普段はこんなに風景を撮ることは無いのだが。
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