遠距離通勤 田舎暮らしを始めて時に離婚したのかと周りから思われていた事

2015.09.17 (木)

14年前の10月4日にここ茂原で田舎暮らしを始めました。

引っ越したばかりの時のこと、ちょっと思い出してみました。

 

まずは離婚編?
離婚したと周りからは見られていたと言うことです。

 

妻は杉並での生活を楽しんでおり、田舎に行くのは渋々だったんです。
私が、田舎暮らしの本読んで、人生の楽園見て、旅行は田舎体験。

この人このままだと、おかしくなってしまうのではと思われていたようで。

で、仕方なく承諾したと言うのか、その代わりに条件を出してきました。

 

カナダに留学させて!!

英語の勉強がしたい。

良いですとも!
即決です。

 

そして引っ越してから約半年後に出て行ってしまいました。
カナダはバンクーバーに。

期間は半年ということ。

田舎暮らし出来た上に、しばらくは1人暮らしを愉しめる。
浮かれてましたよ。

 

それから半年間は愉しみましたよ。
六本木、神楽坂、新宿……

 

それは良いとして、引っ越して半年後に妻がいなくなった。
周りには留学するとは言ってありましたが。

そうは取らなかったようです。

やっぱり出て行ったか。
田舎は嫌だと言ってたもんね。

 

直接は言われませんでしたが、心ではそう思われていたようです。

ちなみに購入物件の方、最初は夫婦出来たようですが(その方も東京からの移住者)、そのうち1人になってたと言うことです。

 

やはり直ぐに(半年後に)居なくなるというのは、そう思われてもしょうがないですよね。

でも、お互いしたい事を認め合って今がある(と思いますが)。

男は田舎暮らししたい、女性は積極的では無いことが多く見受けられます。

こんな時は、お互い素直に条件を出し合いましょう。

 

周りからは誤解されるような内容でも。

無理やりとかでは長続きしませんからね。

14年目(別にメモリアルイヤーでもないですが)に入る前に、ふと来たばかりの頃を思い出し書いてみました。

 

備忘録として綴ってみたいと思います。

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