薪の運搬とみのむしで感じる田舎暮らしの秋の深まり
2015.09.19 (土)
今日はFacebookからアクセスしてくれたお客さんに、薪の運搬です。
やはり8月9月になると徐々にアクセスしてくれる方が、増えてきてます。
うれしいですね。
薪の選定や運びだしにも気を使います。
前のように、会社の名前で仕事をしていたのとは全然違いますね。
○○社の人。
そんな安心感もありますし、お客さんも会社名のフィルターを通して見ますから。
でも、今の仕事は社名なんてないようなもの。
一応組織としての名前はありますが、誰も知りませんから。
やっぱり人になります。
自分です。
フィルターも、サポートも何もありません。
だからやりがいもあるし、ミスした時は直接降りかかってくる。
だから、緊張と言うかすごく気を使いますね。
でも、だんだん知れ渡ってくるのは嬉しいです。
運搬を終わり、家に帰ってコーヒーブレイクをしていると、ゆらゆらと揺れるものがみえます。
みのむし!
蓑から顔をのぞかせてます。
秋晴れの、清々しい午後の時間。
紅茶は呑んでませんが、優雅な時間を過ごせました。
何か大きな出来事が無くても楽しい、田舎の午後でした。
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