置いてけ堀に河童の伝説 錦糸町にもそんな昔があったんだ

2017.03.21 (火)

錦糸町はお寺の町。

横川には5つのお寺が密集している。


そこには、私の祖母、曾祖母も眠っている。

そしてその向こうには東京スカイツリーがそびえ立つ。

新旧交わるこの構図が素敵だ。

スカイツリー事態にはそんなに興味がわかないけど、こうやってお寺とかお墓とか塔婆と対比すると、凄く絵になる感じ。

錦糸町ならではの光景ですね。

錦糸町界隈に寺が多いのは、江戸時代の振袖大火があり本郷にあったお寺が移ってきたからだそうだ。

 

この辺りは広い土地があったんだろうななんて想像してみる。

そしてお堀も多かったそうだ。

言い伝えがあるお堀。
置いてけ堀。

 

錦糸町駅近くの呑み屋とかマンションとかに囲まれた、ぱっと見何の変哲もない公園。

でも、昔はここで河童が釣り人から釣った魚を置いていかせたという。
そんなお堀。

何気ない普通の公園にある、面白い言い伝え。
そしてそのネーミング。

身近なところにも街を楽しめるところがあるよね。

 

 

 

 

 

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