田舎暮らし遠距離通勤の雨の日には静けさを愉しむのもまた良し
2015.06.12 (金)
スーツの折り目がなくなる。
雨の日に一番嫌だったことです
だから、雨の日は憂鬱でした。
営業をしていた時は、スーツを着ていましたがなんでこんな環境(気候など)にあわないものを着なければいけないのだろうって、ずっと思っていました。
今でもそうですが。
蒸れるし、べとついて足にまとわりつくし。
とくに雨に日のスーツは嫌でした。
朝から、折り目が無くなったパンツは気分が下げ下げです。一応ファッションには気を使っていたつもりなので。
今は家の中で静かに落ちてくる雨を見ながら、鳥の囀りを聞きながら楽しんでいます。
テレビもラジオもつけずに、ひっそりと佇んでいます。
他に邪魔する音もなく、この静けさは雨の日ならではですね。
本を読むのも、物思いにふけるのも雨の日は良いです。
島の旅に似ている感じですね。
外との繋がりを遮断してくれ、内側の自分と向き合える。
雨の日も良いと感じられるのも、田舎暮らしならでは?
いや、侘び寂を感じられる年齢になったからでしょうか。
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