東大って意外と入りやすいんだ 学生の頃を振り返って想い出旅行
東大に行ってみよう
東京大学本郷キャンパスってこんなに入りやすいんだ。
いや、入学試験を受けて東大生になれるっていう事ではありませんよ。
あくまでも、門を潜り抜けてキャンパスの中に入れてもらう事です。
しかし、山手線内の本郷にあるのに自然とキャンパスの広さに驚きです。
これまでも、何度も南北線東大前駅を降り立ったり、キャンパス周辺に所用で行ったことはあったのですが、入ることは無かったんですね。
いや入りずらかったというのが正しいでしょか。
日本最高学府として名を馳せる東大に、おいそれと入って良いのかそんな感じでした。
キャンパス内は古い建物がいっぱい
キャンパスの中に入ってびっくり。
古い建物(校舎)が沢山建ち並んでいます。
1930年前後に建てられた(Wikipediaによると)ものが多いようです。
図書館、法学部、農学部、を観てきました。
法学部は中世ヨーロッパの街で弁護士事務所があるような、そんな感じです。
この校舎なら勉強したくなるな!そんな趣なある建物ですね。
そしてこれは図書館でしょうか。
遠くに行かなくても建築美を愉しませてくれる東大本郷キャンパス。
これまで50年も生きてきたのに、こんな近くに素晴らしい建物があったのに。
まさに灯台下暗しです。
お腹がすいたら学食
地下にある中央食堂の入り口です。
この階段だけでも美しすぎるフォルム。
中は円形状になっており、何百人も入れるような大きな食堂。
一般?と思われるような方々も多く見受けられました。
11時30分~13時30分までは大学関係者(学生、職員等)優先時間帯となっておりますが、他の時間であれば一般も利用使ってできるという事なのでヒレカツカレーをいただきます。
さすがは学食、3枚ものヒレカツが入ってご飯大盛しめて551円という安さ。
周りを見ると学生が多く(あたりまえか)、懐かしい学生の頃の雰囲気を味わえます。
でも、職員なのか一般の人なのか、学生では無いだろうかと思われるような年齢の方も多く見受けられので、気軽に食事もできます。
メニューも定食から麺類まで豊富にありますよ。
身近な処で旅をする
大学も校舎や施設の見学も良いです。
そして、あの頃の自分を振り返ってみるのも良いですね。
思うのはもっと勉強しておけばよかった。
そんな後悔も含めて身近な処で、想い出旅行をしてみてはいかがでしょうか。
東大に行きたい方はHPでキャンパス案内を見てくださいね。
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