埼京線十条駅の大衆酒場に入ってなぜ人は酒場に惹かれるのかを考えてみた
大衆酒場の響きと雰囲気に何故惹かれてしまうのだろう。
埼京線十条駅にはるばる茂原から出かけました。
ここは、帝京大学の医学系(病院や学部など)や中高がある街です。
そして十条銀座などの商店街の充実ぶりが凄いんです。
毎回行く度にどこかしらの店に立ち寄ってしまいます。
惹かれるのは
1.惣菜屋が多い
すぐにその場で食べられそうな総菜屋さんが並んでいます。残念ながら食べられそうな店は少ないですが。
餃子専門店は椅子とテーブルがあり、早速購入して食しました。
2.個人店が多い
見慣れた、何処にでもあるような大手チェーン店の割合が低い。それぞれ店主の個性特徴が出る店が多い。
3.こじんまりとしている。
個人商店が多いので、それぞれの店がこじんまりとしている。ただ歩くだけでも、変化に富んでいる。
4.人通りが多い 賑わっている
面白い、おいしそうな店が並んでいるからか人の通りが多い。
5.魅力的な酒場がある
そのまま素通りできないような、お酒を提供するお店が多い。
その魅力的酒場に立ち寄ってみました。
斎藤酒場
店構えが懐かしさを感じます。
壁の色がタバコによってか、茶色く変色してます。
5時に入っても席は呑み客でいっぱい。
メニューの単価が安い(2,300円台が多い)明朗会計!
1人でも気兼ねなく寛げます。
相席なので他のお客さんと会話を楽しめます。
日本酒のメニュが清酒と書かれていて、酒場感を一層盛り上げてくれる。
店員さんがおばさちゃんで、変に気を遣わなくてもも良い。
人は人との繋がりと郷愁に惹かれるものなんですね。
ふらっと駅を降り知らない街を歩いてまちをしろう!
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