田舎に住んだら是非マウンテンバイクやトレイルランで自然を愉しんでほしい
旅のお供にマウンテンバイクを。
この自転車あるといろいろと小回りがきくし、自然の中にもいけるし良いですよ。
持ち運びが大変ですが。
離島に行くときは、羽田空港や竹芝桟橋まで電車やバスで運ばなければいけないので、それはそれは大変です。
だから、車に積んでいくのが良いですかね。
このマウンテンバイクをもって、遠くはサイパンまで行ったこともあります。
XTERRA というトライアスロンの山の中版みたいな大会があるんですよ。
海や池を泳いで、山の中をマウンテンバイクで走り(時には担がなければいけないようなところも)、最後にトレイルラン(山の中を走る)。
競技そのものはハードで大変なのですが、普段ではめったに行けないようなところに行けるというのが良いです。
サイパンの場合、観光だとビーチやマニャガハ島に行ってホテルのプールでビール呑み、夜ステーキを食べに行くで終わってました。
でもこの大会、ジャングルの中も走る設定になっているのです。そんなところ、ひとりでは怖くて行けないいですよね。
これは大会があったからジャングルまで行けたんですけど、そこまで行かなくても山の麓で暮らす風景や人や家畜などを垣間見れることが旅です。
私の旅のコンセプトは、日常に触れること。
その街で暮らす日々そのものが私にとってのアミューズメントパークやテーマパークなんです。
ここまで行くのは大変ですが。
※長野の山中にある廃線跡です。
マウンテンバイクだと舗装されていない道も行けるので、自然を感じながら走ると、こんなところに集落がという場面にも遭遇できます。
ここの人たちはどういう生活をしているのかと、またもや妄想の世界に浸ってしまいます。
今年の夏は自転車をお供に、「まちひとしる」な旅してみませんか。
マウンテンバイクで無くママチャリでも良いですが!
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