ただでは帰らない街散歩 旅行地理検定受けてみて散々だったけど
旅行地理検定1級を受けてきました。
結果は言わずもがなです。
さっぱりです。
昨年の2級は新たに勉強しなくても、なんなくクリアしましたが、1級ともなると全くのお手上げでした。
寺院の歴史から、ホテル名からの温泉地を当てるなど、こんなの普段から仕事で接している旅行業の人でないと知らないよ。
そんな感じでしたが、自分の傾向と対策がきちんと出来ていなかったことですよ。
甘く見てました。
最寄り駅はお茶の水ではなく、茗荷谷や護国寺からが近いですね。
都心なのにひっそりと静かな空間です。
日曜日なので学生もいないからそう感じるんでしょうね。
何故だか外に向いているバスケットゴール。
お茶の水女子大学のホームページより
お茶の水女子大学の歴史は、1875年に東京の御茶ノ水(現東京都文京区湯島)に女子専門の教員を育成する機関として、東京女子師範学校(のちに東京女子高等師範学校)が設立されたことに始まります。お茶の水女子大学という大学名は、この学校の発祥の地「御茶ノ水」から名付けられました。
1932年に、学校は現在の文京区大塚に移転します。講堂や大学本館などは、その当時の建物を使用しており、当時の雰囲気を今に伝えています。
なるほど。
もともとは湯島(お茶の水)にあったようです。
校舎に趣があるのも80年物昔から使われていたんですね。
長い年月を経てきたもの(建物)には、多くの人の思いが滲んでいる。
だから、古いものに惹かれるのかな。
試験は散々だけど、こうして気持ちの良い雰囲気を散策できたことに感謝です。
大学巡りも良いものですね。
最近では一般の人にも開放している学食もありますね。
たまには、昔に戻って大学を訪ねてみては。
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