都会の中心で古い看板を観て愛を叫びたくなるような愉しみを感じる
2016.05.07 (土)
西五反田のTOCに向かっている途中に、何十年前の??
と思われる住居案内図がありました。
思わずパチリと。
そしてしばらく眺めていましたよ。
知人と食事をするために、目黒駅からとぼとぼと散策。
寒くも暑くも無く、散策にはちょうど良い天気。
目黒川沿いの桜並木、高層マンションやその陰に隠れた古い民家を見ながら五反田に向かう。
待ち合わせ場所の、TOCに近づききょろきょろしていると看板があったんですね。
いつ頃のものなんでしょう?
今では何人の人がこの看板を頼りに場所を探してくれるのでしょうか。
茶色く色褪せた感じが長い間この場所で多くの人へ、道にさまよわない様に案内してきた看板。
今はもう動かない時計では無いですが、そんな唄が頭の中に浮かんでくるような看板。
東京五反田にもまだこんなメトロな看板が残っていることにほっこり。
これだけで上京してきたかいがありますよ。
今の季節、ちょっと散策、ぶらり旅そして街のちょっとした何かに気づいてみませんか。
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