四万十川の清流のそばを走る路線で日常を愉しんでみませんか 予土線の旅
2016.08.11 (木)
山間の駅に停まり、1人、2人と下車していく。
駅の周りにはポツンポツンと、民家が点在している。
1時間に1本、昼間だと数時間も汽車が来ないこともある地方のローカル線。
乗り込む乗客は、主に高校生が多い。
起点となる駅からは、数十分から1時間近くも乗っている子どもたちも多い。
各自、汽車の中では思い思いの時間を過ごしているが、そのほとんどはスマフォをいじっている子が多い。
そんな中、私は数本の酒と少しのつまみを購入し、車窓の風景を眺めている。
何気ない日常に包まれている、こんな旅が好きだ。
もちろん、予土線でビール、酎ハイ、琴平の地酒金陵とじゃこ天をいただき、日常の風景を楽しませていただきました。
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