「就職戦線以上なし」を見て思う仕事に対しての来し方
2015.12.01 (火)
久々みました。
ちょうど私も就活中でした。
そのころ、就活なんて言葉はありませんでしたが。
マスコミを目指し、出版社や広告代理店に行きたいと躍起になっていたとき。
その時の環境と、映画のストーリーが凄くかみ合っていて。
最近何気なくyoutubeで検索していたら、この映画にたどり着きました。
その時は、学生時代を過ごした街に行った直後だったんですよね。
知人に会うことになって。
待ち合わせの2時間ほど前に駅に降りたち、駅周辺を散策。
そして大学の足を伸ばすなんて、ノスタルジックに浸っていたんですよね。
学内には就職に関する貼紙や告知が目につきました。
ふと、4年生の時の就活そして、その頃から経て今の自分はどう変わったのだろうと考えてしまいました。
今更!
あれから、四半世紀も経ているのに。
あの頃、自分が20年、30年経った時のこと、全く考えていませんでしたね。
でもね、あの頃の自分は今の自分をみてどう思うだろうか。
感慨に耽ってしまいました。
自信をもって、俺は20年以上も生きて来たかと。
そんな時に行きついたのが、「就職戦線異状なし」です。
あの頃の思い出、思い出の地にタイムスリップ。
そして過去の自分にも。
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