日常にある非日常を愉しむのも旅 大阪ナンバ 自販機おいなはれ
2019.04.30 (火)

大阪なんでこんなに安いのモノが多いのか。
ただ安いだけなら東京でも他の街でも探すことは出来るでしょう。
安売りのとか、激安なんて看板に書かれた店に行けばね。
でも、大阪ってさりげなく安く売っている感じが目に付くんですね。
立ち食いソバでも当たり前の様に普通に。
この自動販売機もそう。
道を歩いていてなんか派手な自販機があるなと思い、目を向けると各商品の値段が50円とか80円等のラインナップ。
商品も聞いたことないなと言うような商品ではない。
サントリーBOSSが80円で売っている。
スーパーマーケットでは普通の値段だが、販売しているのは自販機。
自販機が何故定価販売なのかは分からない。
多分、のどが渇いた今ここで直ぐにでも呑みたい。
そんな人向けだからなのか、あまり価格競争に晒されることが無いからでしょうね。
なのにこの低価格。
このような自販機が街角に当たり前の様に佇んでいる。
こんな光景が日常に目にする。
そしてなんでだか、こんな商売を見ると大阪にいるんだと実感する。
日常だけど、他地域から訪問する身からすれば非日常的なシーンに出逢えるのも旅。
ただ見るだけでは無く、何故なんでどうしてってちょっと突っ込んで視てみると、より面白みも増しますね。
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