何気ない道、橋にも色々な人の想い出がある 千葉県鋸南町

千葉県鋸南町にボランティア活動で訪れました。

2019年9月9日の台風15号の影響、特に強風により千葉県の各地で甚大な被害を受けています。
特に停電や断水で、停電は長いところで3週間以上にもなります。
今回訪れた鋸南町は千葉県の南に位置します。
見返り美人で有名な、菱川師宣の育った場所であり最近では泊まれる学校「道の駅保田小学校」があるところです。
日々TwitterやFacebookなどで流れてくる情報で、何か協力出来ないか思ってたところボランティア要請がありました。
鋸南の街は多くの家が屋根の瓦やトタンが飛ばされブルーシートがかぶされていますが、それでもまだ飛ばされたままのの家があるようです。
私が携わったのは屋根から落ちた瓦やトタンを、清掃収集車が作業しやすいように集積所に集める事。
それをグループ同士で行うのですが、ほとんどの方は町の出身者かその親戚の方。
現場に行く道すがら、
この細いじゃりみち道は駅に行けるよ。
高校に行ってた時は自転車で駅まで通ったな。
昔はそのままホームに行けた。
この橋を渡って学校に行くから学校橋なんだよ、等々
地元の方だからこその話が聴くことが出来ました。
自分の生まれ育った街が被害を受けて、心も穏やかではなかったでしょう。
ただの普通の道でも橋でも駅でも、それぞれに人の想いや歴史あります。
こういう時だからこそ猶更。
ボランティアで少しでも街のお役に立てればと共に、より街の背景も知ることができました。
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