16年目の結婚記念日を3日後に気づく田舎暮らし
10月4日は結婚記念日でした。
そう、でしたです。
今日気づきました。
いや、思い出しました。
当日の4日なんて、友達と野球してましたし。
妻と娘は実家に帰ってましたし。
そんな雰囲気全くありませんでした。
なのに今日ふと、あれ4日って記念日でした!!
16年の日々が経つとこうなるものなのでしょうか。
でも、3日後でも思い出し自分から、記念日過ぎていたねと告げるなんて、自分は凄いと褒めてあげたいです。
16年間のうち、13年は田舎暮らしになります。
東京杉並に3年間の新婚生活(?)で、あとは縁も所縁も無い茂原での田舎生活ですからね。
最初は渋々だった妻も、いまではここ(茂原)を拠点に自分で事業を始めました。
どっぷりと田舎での生活に浸かっております。
正直言って10年以上、ここでの生活が出来るとは思ってもいませんでした。
当初はしばらく田舎暮らしして、その後は杉並に戻るなり考えようって話をしてました。
私も10年も田舎暮らしさせてもらえば十分かなって、ちょっとは思ってました。
でも、ここで娘も生まれ、地域の方々との交流も深まり、深く根付いてきてます。
今、地方移住(田舎暮らし)したいって思っている人が結構いるようです。
日経新聞の記事
内閣府は18日、人口や経済社会など日本の将来像に関する世論調査の結果をまとめた。都市に住む人に地方に移住してもよいと思うか聞いたところ、「思う」「どちらかといえば思う」の合計が20~40歳代でそれぞれ半数を超えた。地方移住は政府が進める地方創生の柱の一つで、若い世代の前向きな意向をどう生かすかが重要になりそうだ。
今、思うことは30歳の半ばで、思い切って行動して良かったということです。
若いからこそ、体の勝手が利く時に、便利さとかけ離れた所に住んでみる。
してみたいのなら。
便利さと言っても、どこまで追い求めるのか。
キリがないですからね。
したいなら、さっさと動こう。
そんな事を思った、結婚16年目と3日の今日でした。
因みにこれから、酒とかケーキとかを買いに行き、お祝いします。
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