遠距離通勤 田舎暮らしには欠かせない本 通勤途中の本屋を活用
電車の中って読書が進みますよね。
家の中だと他に気を取られる事があるけど、電車の中ではスマホを鞄の中にしまい込めばOK。
かわいい人、ちょっと変わった行動をとる人などが居れば別ですが。
本をちゃんと読みたいなと思ったら、特急わかしおでなく快速に乗ります。
そう、他に気を取られる最強のモノとして、お・さ・けがあるから。
特急わかしお呑みは最高の楽しみですが、いつも帰りの時間を呑んでばかりも勿体ない。
そして休肝日も必要。
と言うことで、その日読書して足りない頭にインプットです。
私の場合、乗車する市ヶ谷では文教堂書店。
途中駅の有楽町では三省堂書店。
鞄の中に本が無い。入ってても読んだらあまり面白くない。そんな時には本屋です。
行くとすぐにビジネス書コーナーへと。
新聞、雑誌の書評で出ていたものや、平積みされたものをタイトルと帯の書評で見ていきます。
気になった本は、著者のプロフィールと表4やカバーの袖部分の概要を読んで。
部位の説明です。
そして書き始めの1,2ページをペラペラと捲ってみて、文章が自分の好みに合うか否かを確認して。
あと価格ですかね。
内容とマッチしているか。
上製本はちょっと値が張るのと、片手では持ちにくい。
そして重いですから。
単行本や新書が望ましいです。
表紙をボール紙に貼り、糸かがりや接着剤で中身を綴じる高級製本方法。
表紙部分を中身よりも3mmほど大きく(チリ)仕上げ、必ず見返しをつけるようにします。表紙と背の間にも溝をつけ、見開きやすくしています。
表紙をボール紙に貼り、糸かがりや接着剤で中身を綴じる高級製本方法。
表紙部分を中身よりも3mmほど大きく(チリ)仕上げ、必ず見返しをつけるようにします。表紙と背の間にも溝をつけ、見開きやすくしています。
上製本は高級的な仕上がりのため、費用が並製本より少し割高になってしまいますが、硬質な表紙があるため丈夫で長持ちな書籍
ちょっと本の説明をしてみました。
そんな感じで、酒を購入する代わりに、頭に刺激を。
それには通勤途中に幾つか本屋を見つけておくのが良いですね。
そして、売り場(コーナー)を把握しておく。
田舎に向かう電車は本数が少ないですから。
時間に間に合わすためには、素早い行動です。
別に週末とかに何冊か購入しておくのも良いですが、その時の気分で読みたいのも変わりますからね。
遠距離通勤 田舎暮らしには欠かせない本屋の存在。
ただ、ボーっとしているだけでは勿体ない~です。
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