自分の通った学校を観に想い出旅行してみませんか
2018.10.31 (水)
想い出旅行の「想」と言う文字の成り立ち知ってますか。
「木」と「目」そして「心」でつくられてますね。
「木」は大地を覆う木なので、目でその事象を視て心で感じる。
心に映像を焼き付けるという事でしょうか。
想うは映像で思うは感覚のようです。
想いのある場所は良かった、嬉しかった、大変だった、辛かった、等々様々な事があるでしょう。
でも、そんな出来事があったから今がある。
特に学生時代が多感な時でもあり、学校を観ると色々な想いが交差するんですよ。
小学校から大学そして浪人時代の予備校まで。
学校の構内で鉛筆や消しゴムを買った、小学生の時。
小学5年生の時にリヤ王のコーデリア姫を演じたこと。
放課後の鬼ごっこや馬乗り。
好きだった娘と何とか話すきっかけを作った事。
次々と想い出してきます。
それが自分の通っていた学校で無く、娘の小学校の下駄箱を見ただけでもそうなんですから。
小学校を観に行きたいな。
中学校の帰りによった雑貨屋(商店)は今どうなっているんだろう。
高校は大学は………。
たまには母校を訪ねてみてはどうでしょう。
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