田舎暮らしを始めてよかった事 春の訪れを静かに感じられる
2018.03.20 (火)
田舎暮らしを始めて15年目の春を迎える。
鶯の声で目が覚めそして桜の開花を誰にも邪魔されずに愉しめる。
と言うかだれもいないんです。
家の横の池に桜が咲いてますが、鑑賞する人は散歩で行き交う人だけ。
上野公園や千鳥ヶ淵、私が良く花見で使わせてもらった市ヶ谷のお堀のあたり等、場所取りするのに前の晩からシートを引いていたのに。
ま、その場所取りの方が愉しかったとも言えますが。
若い時には。
なのに、家のそばに限らず近所でもこんな桜がきれいに見られるところはいくらでもあるのに。
誰もいない。
いつだって、酒とシートを持って桜の樹の下に座れば花見出来るのにな。
茂原でも桜の名所茂原公園があり、この時ばかりは混雑しますがね。
ここはいくらでも空いてますよって言いたいな。
酒飲んでしまえば一緒なんだから。
そんな混んだところばかり行かないで、もっと空いたところ、気軽に行ける所、のんびり出来る場所、場所取りしなくても良いところ、いくらだってあるって。
あ、今週末も田舎ぐらしツアーやります。
ちょうど桜の開花時期と重なって良いかも。
関連する投稿
- 鳥取倉吉の地ウイスキを呑んでGoogleマップで旅しよう
- 特別な観光地でもない街をただ歩いてみるだけで色々な風景が観えてくるよ つくば 研究学園駅
- 自宅への帰り道を旅路にしてみませんか
- 5月25日 横浜鶴見で乗り鉄旅開催します
- 日常にある非日常を愉しむのも旅 大阪ナンバ 自販機おいなはれ
現在の記事: 田舎暮らしを始めてよかった事 春の訪れを静かに感じられる