山陰女子独り旅にお勧め 出雲大社でお願いした後には行って欲しい温泉街 山陰本線温泉津駅

2018.01.12 (金)

読めますか「温泉津」。
なかなか読める人いないでしょうね。

「ゆのつ」と読み、温泉の津(みなと)と書くように港がある温泉の街。

 

 

大田市より汽車に乗り約30分、多くの下校する高校生とともに降り立つ。
しかし、駅前で写真を撮っていたりするともう人影はまばら。

 

観光案内所もしまっている。

 

ま、ぶらり散歩にはあまり関係ない。
自分が行きたい方に、行きたいペースで歩んで行く。

 

駅前の観光案内図(看板)を見て凡その位置の確認。

 

あとは気の赴くままに。

 

古い町並みと港が旅情気分を盛り上げてくれる。

とりあえず次の汽車が来る1時間30分がここ温泉津の滞在時間の予定。

 

ハングル語の看板が見えてくる。
日本語とハングル語の看板がある仕出し屋のようなお店。
看板はもう何十年も経ているような感じである。

 

最近の中国語とハングル語が併記されるようになったものと、明らかに時間の経過が感じられる。

 

昔から韓国のお客さんが多かったのだろうか。
お店の看板一つにも歴史が感じられる温泉津。

 

呑み鉄には欠かせない地元のお酒、開春の造り酒屋もある。

 

駅から歩く事、500メートル位だろうか観光案内所や店などが立ち並ぶ一角に出る。

古民家を使用したゲストハウス廻屋で昼食をとる。

 

一階がカフェになっており、呑み鉄らしからぬピザと珈琲。
メニューにはビール等の記載もなかったが、是非とも入ってみたい店構え。

 

 

メグルヤピザのセットで落ち着いた時間を過ごせた。
是非とも宿泊したい空間である。

 

ここでお店の方とお話をすると、この温泉津まだまだ観たい処が出てくる。
街並や港やお風呂や酒屋。

 

世界遺産の石見銀山との繋がりが深い港、沖泊があるなんて聞いたらもう後の事なんてどうでもよくなった。

 

兎に角この街をもっと堪能したくなった。

予定があるようで無いぶらり散歩はいくらでも時間の変更は効く。

気に入ったらどうしても行きたいところが出てきたらすぐに変更。

 

それが

ぶらり散歩の良いところ。

 

 

 

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