広島風お好み焼きと言っても三次、呉など地域によっていろいろあるって知ってました? 呉駅

2018.01.22 (月)

呉に向かう電車は結構な乗車率。
休日昼間の車内は皆、呉に向かうの人の波は結構賑やか。

 

 

さらば地球よ~♬
呉駅の発車メロディーである宇宙戦艦ヤマトの音楽に見送られる、広駅行きの電車はこれからの地球を背負ってくれるような雰囲気が漂っているね。

 

 

駅を降りると多くの人は大和ミュージアムに向かっている。
ショッピングモールのゆめタウンもあるから、買い客も多くいるのかもしれない。

 

 

 

大和ミュージアムは凄く魅かれるんだけど、残された時間とミッションであるぶらりテル散歩をしに反対方向の商店街がある方面へと向かうのであった。

 

 

駅前での周辺案内図をパッと見て凡その土地感を頭に入れ旅立つ。
残された時間は2時間ほど。

 

呉市は25万人近くの人口を抱える中核都市

 

 

であり駅前はビルや大きな通りがある。
駅のすぐそばにはそごうでパートの跡地も見える。

う~ん大都市。
20万人クラスの人口規模以上の街の装い。
さずが海軍の街。

 

 

中心地は碁盤の目の様になっておりぶらりしやすい町並み。

 

ビル街が続くが何百メートル歩いても商店街らしき通りに当たらない。
駅前看板の記憶と頭の中のGPSを頼りにとぼとぼ歩く。

 

 

目的地に一気に行けないのがぶらり散歩の良いところ。

 

思いがけない建物や地名や景観にも出会うことが出来るから。

 

テンションがアゲアゲになるような雰囲気の景観。
ぶつかった処は昔ながらの歓楽街。

道なりにはクラブやらスナックバーそして居酒屋が並ぶ。

 

さすがは歴史ある呉の歓楽街。
これぞ私のテーマパークである。

商店街のメインストリートに入るとその街ならではお店が並んでいる。
何処でも見るような大手チェーン店等もこの商店街では見かけない。

 

 

呉ならではを堪能出来てとても良いね。

 

さ、これから呉での呑み鉄をするには何が良いか。

 

 

お好み焼きもだけどおでんも欲しい。

 

 

残された時間はあと1時間ほど、両方を味わう店そして昼から呑める店は。

広島風お好み焼きれんが亭三丁目店

何故このお店かって?
1.昼から呑めるから
2.お好み焼きとおでんの呉名物を一緒に愉しめる
3.店頭が賑やかで色々なつまみを食べられそう
4.カウンターがありお店の方との会話を愉しめそう
5.店内は満席でもなくかと言って空いている訳でも無い

等の理由でね。

まずはホッピーと名物おでんを堪能。
がんすも頂き広島、そして呉を味わう。

そして呉焼?
広島のお好み焼きって地域差によって色々あるんだ!

 

 

そりゃそうだよね。
広島県だって海に近い、山間部、海の街、工業都市、軍隊のお膝元など色んな街あるもんね。

 

広島はお好み焼きの下に麺を置いて直接焼くのに対し、呉のお好み焼きは蒸し麺を使って半分に折って提供される一品。

 

私はどちらも好きかな。
それよりも地域によってのつくり方や味付け、トッピング等の違いを味わえることが何よりも愉しい。

 

そしてそれがどのような成り立ちで今まで来たのかを知ると尚更ですね。

 

ちなみに呉焼は従来の方法のようで、テイクアウトするのに便利だったとか。
そのつくり方が残っているがここ呉の地域のようですね。

 

海軍の街、呉は大和だけでなく食でも愉しい街。

 

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