常陸にある出雲大社は、出雲の国の直線の位置にあるのって何故なの 水戸線福原駅

2019.02.03 (日)

JR水戸線福原駅。

降り立ったのは私ともう一組のカップル、計3名。
観光で来ているような風情だったので、多分目的地は一緒ではないかと思われます。

駅前には元酒屋だったと思われる店跡が1件。

そして気になる蕎麦屋もあります。

福原駅で降りた目的は出雲大社に行くため。

 

出雲大社って島根県出雲市では無いの。
なぜ茨城に??

平成4年に出雲大社の分霊を鎮座し、26年には常陸出雲大社として独立した存在となったそうです。
もとは出雲大社分社であったが、大人の事情で独立です。
そんな独立か否かは別によくて、なぜこの地に出雲の神がいるのか。

そして建立されている場所は、出雲大社⇒諏訪大社⇒常陸出雲大社が直線の位置にあるということ。

 

陽が沈む国、出雲から陽が昇る国、常陸(日立)を結ぶことに何かの意味がるのか。
何故、諏訪の地に大社を建てたのか。
太古の昔にどのようにして直線の位置がわかったのか。
神道における直線の意味は何なのか。

 

それが知りたくてネットで色々検索してみましたがわかりません。

 

分社なのに本家出雲大社の大注連縄も大きいとか。

 

境内には墓地があり、レストハウスもありちょっと商売っ気のあるような神様なのでしょうか。
商売繁盛の神ですから自らがその先導役を担っているのか。

んな雰囲気もうっすら感じる笠間市の常陸出雲大社。

 

西の方角を眺めて、見えないけど諏訪そして出雲の地を望んでみました。

 

家や道は新しくなったけど、全体的な眺めは昔とそんなには変わらないであろう。

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