地ウヰスキーを現地で買って旅の想い出に浸り呑んでみる 郡山市笹の川酒造963
645なら大化の改新、1192なら鎌倉幕府、ひとなみにおごれやなら√3.
246なら青山通り、134なら江の島、鎌倉、逗子の海岸線を通る国道。
では963は??
くろみ?
くるみというのはありましたね。
久留米のご当地アイドルのようです。
応和3年?ていうか、なんかあった。
もちろん色々な事件が出来事が沢山あったでしょうが、歴史の教科書に出てくるような事は見当たりませんでした。
じゃ一体何だよ、963ってと言うとなんてことは無い、郡山の郵便番号。
東京から新幹線で1時間30分ほどの距離にある郡山ですよ。
はがきを出す時に赤く四角いところに書く郵便番号の上桁の番号です。
そんなネーミングのウヰスキー、郡山の地酒です。
地酒だと日本酒や焼酎などを思い浮かべる人が殆どではないかと思いますが、ウヰスキーもあるんですよ。そんな中の963.
笹の川酒造で製造しているんですが、郡山以外の地域では売っていないとの噂も聞き是非購入せねばという事で家で一人郡山を思い浮かべてグラスを傾けるんです。
お土産って本来その場所でしか買えないからありがたみがあり、その地域の土地の事を想い考え頂くのでしょうが、今ではどこでも買えるAmazonでポチッと押しちゃうとすぐにお届けされちゃいますよね。
やはりこの963もAmazonでは掲載されていましたがね。
でも行って色々な会話、経験体験してそしてその街の想い出として購入するのとは訳が違いますよね。
963のラベルを眺め叔父の葬儀や祖父祖母の墓参り、親戚との久々の交流。
つい2週間前の出来事ですが、想い出に浸り郡山の地の味をかみしめています。
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