天空の城に行く前にも寄ってみたい街 播但線寺崎駅で降りてみよう
2017.12.28 (木)
乗り換え駅でももちろんぶらり散歩。
乗り換え時間の数十分ももちろん駅の外に出てみましょう。
駅前は街の顔。
今では店などが郊外に移り駅前は閑散としていることも多いが、それでも昔の名残もあるし学生達が通学で集まってくる。
人が集まるところには何かがある。
大阪より新快速で姫路、そこから播但線に乗り換えて日本海側に向かってみる。
汽車の多くは寺崎駅止まりが多い。
姫路でそのあとに来る和田山行きを待っても良いが、それじゃ詰まらないよね。
途中止まりであれば一つでも多くの街をぶらり出来るのだから。
姫路から朝来市の和田山まで通ずるこの路線、沿線には天空の城がある竹田で有名だけど他にも生野銀山から姫路に伸びる銀の馬車道がある。
この沿道には明治時代の頃の歴史的な建物が多く残っている。
寺崎駅で降りてみて観光案内所でパンフレットを手に取り分かったこと。
それ以外にも寺崎駅の一つ前で見かけた多くの水車。
新野駅が最寄なんだけど、降り立って間近で観てみたかったよ。
これぞ各駅停車の旅ですよ。
途中止まりの汽車に乗って分かること、各駅停車だから気づいたこと。
播但線に乗ってより痛感した。
そして寺崎駅の周辺に商店街や住宅、そして小中学校を眺め日常をぶらり散歩。
古い家並みがありそしてこれはゴミステーション？
と思しき建物。
随分立派な建物ですよ。
こんな発見も出来る、ぶらり散歩が愉しいね。
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