山陰でさみしく聖夜の夜を味わう 独り呑みの居酒屋探し 山陰線倉吉駅

2018.01.07 (日)

呑みは結局倉吉で。

呑み鉄の呑み屋を選ぶ基準としては、
・外から見て店内の様子がわかる
・カウンターがあるか、カウンターのみ
・宴会が出来るような広間が無い、収容人数が10人前後
・呑んでいる客数は多すぎず少なすぎず、ほどほどの混みよう
・常連客がいる(外から見てマスターとしたしげに会話している雰囲気)
・地元の摘みがある
・マスターに人柄が良さそう(会話をしてくれそう)
・金額より雰囲気とメニュー内容

などなどあるが。

 

言い出したらきりがないけどこんな基準で夕方に着いた鳥取駅。

 

鳥取の県庁所在地であるこの街は呑み屋も多くあるんだけど、上記のような店がなかなか見つけられない。

観光案内所に行って繁華街を聴き、末広温泉町周辺を廻ってみた。
所々に銭湯(温泉)もあり、ひとっ風呂浴びて地酒と蟹かななんて思ったけど、なかなか見当たらず。

 

 

独りでは入れそうな店が外から見えなかったりしてね。
2時間近くも鳥取駅界隈を歩き続けもう少しコンパクトな街に行けば良いかと思い、
1時間近く汽車に揺れ倉吉で。

 

 

倉吉は初めての下車なんだけど、中心地が離れていたななんて思いながら下車。
1981年までは倉吉線が走っており、倉吉の中心地である打吹などを通っていた。
そこに行けば店もが多いのかと思いながらも時間がすでに21時。
古い町並みも観られるしなんて思いながらに駅前を散策。

 

 

ここも店内が見えにくいのと大型店舗が多い、そして年末の週末という事もあり忘年会が多く、なんとなくこの辺かなとの思いで居酒屋で。

入ると店内は人が引けた後で誰もおらず、店主も店の奥でずっと仕込みをしておりました。

寂しいクリスマス前の独り呑み。

 

 

こんなこともたまにはあるんだよね。
まったく話もせずもくもくとおでんとラーメンを食す。

 

 

しかしながら、この倉吉は是非時間をかけて訪れてみたいね。

 

 

古い町並みと廃線跡をサイクリングでも良いか。

 

 

 

 

 

 

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