台湾は暑いので台北・北投駅前の銭湯で汗を流して日常も愉しんでみてはいかが 台湾MRT淡水信義線淡水駅
北投温泉地で温泉に入れなかった人は、ここ北投駅前にある銭湯「北投青礦名湯」が良いですよ。
まず、北投駅から徒歩5分とアクセスが良い。
入湯料も120元(約450円)と安い。
私の旅のコンセプトである、まさに「日常を旅する」が出来る事。
入り口でお金を払いが、確認事項は全て目でみて確認。
英語が全く通じなかったので。
そして扉を空ける脱衣所かと思いきや、目の前に広がるのはすっぽんぽんのおじ様たちが様々な恰好で寛がれていたこと。
この銭湯は扉の先がすぐに浴室なんです。
湯船が40、45度前後が各1、冷水が1つありその前に脱衣棚そして、丸見えのトイレと全てが同じところにあるんです。
湯船から2、3m先のすぐそばに脱いだ服を入れる棚ですから。
自分の場合リュックがあり、その中には財布や携帯もあるんですよ。
棚は全て扉などもありませんから、湯船から時々チェックを入れる必要もありますね。
浴槽と浴槽の間のちょっとした仕切りの上では、全裸のおじさんが隠す訳でも無く横たわっていたり。
おしりをこちらに向けて、前屈みになり洗っていたり。
全てが手に届くような所で行われているんです。
その日は平日のAMだったか、お客さんは10人近くいました。
皆さんそれぞれの寛いだスタイルで。
台湾の一般的な銭湯の形なのか、ここのが独特なのかわかりませんがサプライズでしたね。
良い体験でした。
ちなみにこの銭湯の2回は個室もありますので、ちょっとそれは無理かなと言う方はそちらへどうぞ
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