京成立石は呑み歩きの街 呑んでぶらりしてまた呑んで

2018.03.30 (金)

京成立石は歩くだけでも、ぶらり散歩するだけでも愉しめる街。

 

もつ焼きを堪能してから、仲見世(アーケード街)をぶらり。

 

 

沢山の時間を歴史を経てきた風格、路のタイルの色、そして店が寄り添う感じ。
落ち着く空間。
こんな通りが都心から10分足らずで行けるんですよ。

 

 

看板、文字の書体も惹きつけられる。

 

この商店街も後継者の問題だろうか。
シャッターが降りている店がちらほら見受けられる。

 

でも、こういう場所でお客さんをもてなしたいと思う人がどんどん出てくれば良いなと思う。

 

立石も再開発されている処もあるが、マーケットの雰囲気、人と人が寄り添う感じは残してほしい。

 

誰だって落ち着く場所だろう。

 

 

飾らない通り名。

 

 

狭い路地に集まるスナック。

 

普段着で寛げそうな雰囲気。
スーツじゃなくて、ジャージにサンダル。

 

風呂上がりにちょっと寄っていくか。

 

肩肘張らない日常の空間。

 

 

この消火器が残っているだけでもほんと凄い。

 

思わず立ち止まってしまう。
街をずっと守り続けている存在。

 

 

ここ立石は早い時間から呑める店がまだまだある。

 

昭和を、歴史を、他にはないチェーン店では味わえない呑みの空間。

 

1,000円札を何枚か握りしめて行けば、何軒かの店でも愉しめるコスパも良い街。

 

そんな街に出掛けてみませんか。

 

ここは大人のワンダーランドいやテーマパーク。

 

 

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