ラジオ日本「加藤裕介の横浜ポップJ」で昔の想い出をタイムスリップしてみよう

2018.10.24 (水)

いまハマっているもの。
ラジオ日本の「加藤裕介の横浜ポップJ」

 

ツボですよ、ツボ。

私と同年代(昭和42年生まれ)の人なら特に。

 

なんたって、キャッチフレーズが
70年代~90年代のJポップを中心に、懐かしいヒットソング、スタンダードナンバーを当時のトピックスも交えながらお届けします。あの日を思い出す青春ソングをたっぷりと味わいながら明日への活力に!曜日別パートナーは、 西村知美(月)、新田恵利(火)、桑田靖子(水)、香坂みゆき(木)

 

ですから。

 

昭和の歌謡がバンバン出てきます。
レコード、B面なんて言葉も。
今じゃ聞く事もなくなった言葉と音がここにあります。

 

曲の選曲も大通りを右に曲がって裏道に入って、古い住宅が立ち並びこの先は行き止まりのような。
南青山だけど多くの人がイメージする青山では無く、まだこんなところが残っていたんだと思うような。
そんなそんな曲がバンバン出てきます。

 

個々人では懐かしさを感じる事なんて限定されるよね。
ラジオ日本は、あの中学生の頃のラジカセから流れてきた曲の頭の奥底に隠れている、TDK90分のカセットテープから引っ張り出してくれるんですよ。

 

Youtubeで昔の曲聴こうとしたって、知っている曲しか検索できないよね。
それに関係するとかお薦めされるモノも、あくまで探している人のキーワードや好みから。

 

だから、毎回唸ってしまうほどのセレクト。

MCの方の語り口調も落ち着い感じで凄く良い。
あの18歳の、浪人生だった頃に聴いていたFM横浜を想い出します。

 

何て名前だったかな~。
「ヤマノイ」さんだったかな。

 

浪人して部屋に閉じこもり勉強に励んでいた?あの時。
勉強しても成績がなかなか上がらず、悶々としていた18歳の冬。
そう言えば友人が合格祈願のお守りを持って来てくれたな。
予備校の面談で希望する大学の可能性が低く、一緒に行ったおやじがそれに関して何にも言わず関内のうなぎ屋で上だかと特上をご馳走してくれたな。
確かわかなと言う店名だったか。

そんなこんなが取り留めもなく色々と思い浮かんでくる。

 

横浜出身や関係する人なら尚更だね。
東戸塚や上永谷なんて地名も出てくるし。

 

ちょっと懐かしさに触れたい、感じたい、聴きたいそんな人はラジオ日本の「加藤裕介の横浜ポップJ」がお薦め。

 

昼間にやっているけど、夜にradikoでバーボンのボトルでも抱いて聴くのも良いね。
客は俺一人でも聞かせてくれるよ。

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