サントリー知多を呑んで30年も前に行った南知多をタイムトリップしてみた
2018.11.04 (日)
名古屋に住む友達から、サントリーのウイスキー「知多」が送られてきた。
誕生日でもなく何かに合格した訳でもない。
ただ何となくと言う理由で。
何となく贈りたくなったようです。
時々私が地ウイスキーや地酒で妄想の旅をしているからか。
知多はその名の通り、知多半島の知多市で蒸留しているウイスキー。
そして友達は南知多の大学に通っていた。
だからなのか、「知多」にしてくれたのは。
もう彼是30年近くも前になるんだよな。
学生時代のあの頃。
「知多」を呑みながらあの頃を想い出してみる。
高校の友達と車で横浜戸塚から出掛けたよな。
確か夏の暑い時だったか。
大学生向けのアパートに泊めてもらったよな。
行きつけの食堂やバイト先のスーパーに行ったり。
南知多の先端の海岸にも行ったな。
閑な海水浴場。
TUBEが流れていたあの夏。
まだ、二十歳位の色々な事にあつかったあの夏。
突然訪れた南知多の旅に連れ立ってくれた友達に感謝しながら呑む「知多」は非常に旨かった。
摘みは稲垣潤一の246:3AMでも聴きながら。
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