いつから繁華街が恋しくなくなったんだろう 通勤しなくなっての1年半が経つ
通勤で市ヶ谷に通っていた時は、少なくとも週1回は呑みに行きたくなりました。
会社近くの居酒屋や市ヶ谷駅周辺、神楽坂、そして盛り上がってくると終電も逃して(見逃して)ゴールデン街へと突入してました。
酒好きなのもあるし、仲間と語らうのも良かったし、歌も歌いたくなったしということで。
杉並に居たときは、中央沿線の高円寺、阿佐ヶ谷、西荻なども好きでした。
今でも帰省したり、セミナー等で上京すると呑みに行きますが、それは東京に行ったからなのか。
こちらでの生活をしていると、呑みに、繁華街に行こうって気持ちになってこないんですね。
行っても家族と食事を兼ねてということが多いですかね。
それって何でだろうって思ったんですけど、それって知人、仲間、仕事関係者が近くにいるから。
昔からの仲間とは、近くと言っても会社のそばでは無いですし、帰り途中のところでもない時があるし。
なんだか呑みたかったんですよね。
行き帰りの通勤ラッシュなのか、仕事関係の人間関係なのか、数字や成果と言ったモノに追われているからなのか。
それらによって、様々なストレスが少しづつ溜まってきているからなのか。
呑むと悪酔いして、電車を乗り過ごすことも度々。
遠くのタクシーも停まっていないような駅に降りたち、茫然とする自分が居ました。
通勤電車に乗らない、東京に、決まりきったような時間に出かけて行かなくなったいま、ストレスが減少してきたらなのか。
健康的な生活も求めるようになってきた。
良いと思われること(朝活、ランニング)の習慣化しようと行動している自分。
田舎に、自然に囲まれて自分自身も自然にいられる様になって来たんでしょうね。
これからも進化し続けよう。
で、読んでいるのが
簡潔な文章で、わかりやすくものすごく実践方法を落とし込んで説明してくれます。
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