珍しい苗字に出逢って旅をするのも愉しい

2018.10.22 (月)

反町さんて苗字はたまにお見掛けしますよね。
芸能人でも反町隆史さんがいらっしゃいますし。
知り合いでも1家族だけですがいます。

 

でも返町と書いて「そりまち」さんと読む人はそうそういないでしょう。

調べてみたら、この漢字を書く方は200人前後しかいないようです。

 

返町さんの苗字に出逢ったのは買い物をしてレジで精算しているときでした。
名札を視てあまり見かけない字が書かれており、店員さんに何て読むんですかと思わず聞かずにはいられませんでしたよ。

 

秩父や長野の山間部に多いらしく、他は千葉や横浜の住宅地なので秩父などから移られたのではないでしょうか。
あくまでも私の推測ですが。

 

返るという漢字が使われているという事も、山に関係しているのでしょうか。
坂が多かったり急斜面の上の方に住んでいて、街からその集落に行くのに坂が大変で戻って(返って)しまうからなのか、等々いろいろと想像してしまいます。

 

珍しい苗字に出逢って地図を見てで訪ねてみる。

苗字から始まった事が、地図を見てまた変わった地名やあまり知られていない名所名跡に出逢ったりする。
ここまでどうやって行くのだろう、車では無く公共交通機関で調べてみる。
市や町のホームを見てみる。

どんどん知見が広がっていく。
そこが気に入ったら訪ねてみる、近くを通ったら寄ってみる。

 

地図やネットだけでは分らない事も沢山見えてくる。

こうやってまだまだ日本にも知らない処が沢山あるんだなと感じる。

 

苗字からの旅(想像上でも)も愉しいですよ。

ちなみにその日は朝日田さんと苗字の方とも出逢いました。
それも同じデパートの中で。

 

またまた癖で話しかけてしまいましたが。

これもまたコミュニケーション。

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