気軽に離島の気分を愉しめる 沖縄お薦めスポット 沖縄県うるま市伊計島

2018.08.19 (日)

伊計島は那覇より海中道路を渡って約1時間30分の場所にある。

 

 

 

面積が1,72㎢とほんと小さな島。

ここに楽園のようなビーチがある。
伊計ビーチ。

 

海中道路を渡り終わり宮城島を走りぬけると約50mメートルほどの橋を渡る
これが伊計橋。
あまりにもあっという間なので、また島に来たという感じが無く、宮城島との陸続きのようだ。

 

走り抜けると伊計ビーチの名前が書かれた看板が出てくる。

 

入り口付近に車を停めて入場券を購入。
海に入るのに駐車場代を払ったことはあるけど、入場券の購入は初めて。
市営プールに行く気分だ。
大人400円、子ども200円。
千葉で言えば駐車場料金1,000円を支払う感覚か。

 

 

 

陽射しが強い、沖縄の海だ!
だから何も持たずに(最小限の海水パンツは持ってきたよ、さすがに)きたら日影になるものが欲しい。

という事で屋根付きの貸しテーブル(2000円/円)が便利だね。

 

殆ど木陰がないこのビーチで陽を避けるモノは絶対だ。
そして娘は浮き輪(500円)と眼鏡(300円)を借りる。

テントも9割がたが埋まってはいるが、ビーチは程よい混みぐあい。

娘は限りなく透明に近いブルーなんて、作家村上龍の本のような海の色に直ぐに魅了され砂浜を駆けていく。
海は何色もの青や緑の色がグラデーションで広がっていく。
砂浜からオリオンビール片手にただ眺めているだけで良い。
中学生の頃、こんな綺麗な海にあこがれポスター欲しさに、やりもしないのにスキューバダイビング専門誌を買った記憶が甦る。

 

遊泳区域は砂浜から50mほどであろうか。
訪れた日は波も穏やかだし、設置されている屋根付きテントからも遊泳区域が良く見渡せる。
でも、娘からよばれ海水浴も愉しむ。
泳いでると背中に陽射しの強さを感じる。

 

 

ビーチに来るとやはり欲しくなるのはビール。
沖縄だからオリオンビールの生でしょ。
このビーチには食堂がある。海の家でなく食堂。


入り口付近にある食堂に入り食券を購入。
南国らしい雰囲気のネーミング、タコライスと生ビールを頂く。

 

 

オリオンビールのlightな感じがまた良い。

因みに自販機には味噌汁定食なるものがあった。
味噌汁がメインのおかずに成りうるのか。

そんな疑問があり興味本位で頼んでみたかったが、タコライスの魅力には勝てなかった。

このビーチで4時間ほどのんびり、沖縄の海を堪能する。

 

 

水の出るシャワー(5分/200円)で身体の潮を落とせるので、次の行程に行くに気持ちよく出かけられる。

 

本島のみそして、離島の感覚も愉しみたい人には伊計島お薦め!

 

 

ちなみに有料のビーチ、何だかんだで海に入るのに合計入場料と借り物(屋根付きベンチ、浮き輪・ゴーグル、シャワー)で4,500円かかった。
それ以外にお店での食事代やビール代。
テントや浮き輪などグッツを持参するのか、現地で借りて身軽に行くのか。
それは、沖縄の海に入る頻度や、手荷物が多くても良いのかにもよるよね。
我が家の今回の旅行は沖縄滞在2日だけだし、次には台湾へ渡るので極力荷物は少なめにした結果。

お金で解決するものはお金で。
沖縄の海をもっと満喫したいなら持ち込むのもありか。

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