東大本郷キャンパスの校舎と街路樹で想い出に浸ってみては
2018.11.08 (木)
何度行っても良いですね、東京大学本郷、弥生キャンパスは。
9月から3回目の訪問となる東大本郷。
都心にあるのにひっそりとして空間がそこにあります。
アカデミックな感じも相まって、落ち葉と街路樹そして歴史的建造物の校舎の眺めが素晴らしいです。
訪れた日は雨だったせいか特に静けさが感じられましたよ。
構内には修学旅行生や、カメラを手にした方々が結構いらして入りずらい、アウエーな感じが全くしません。
時には乳母車を押したお母さんの姿も見られます。
そんな光景のそばでは医学部の授業風景も垣間見れます。
長い時間を経て存在感を表す校舎の並び。
都心の大学は高層ビル化になってきている処が多いが、ここ東大本郷キャンパスにはまだその様子は見られないですね。
いつかはこのレンガの校舎も時間の経過には耐えられなくなる時が来るかもしれない。
でも、いつまでもあって欲しいレンガの校舎。
新たなものは直ぐに出来るけど、歴史的建造物は何十年、何百年と物理的時間の経過そして人間の想いが愛着が沁み込んで行かないと出来上がらないもの。
東大のキャンパスに一度行ってみると良いですよ。
そして学食にも入ってみて、自分が学生の頃の想いに浸ってみてはいかがですか。
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