台北行ったら路地の食堂で食べる麺や雲吞が旨いし安い 台湾 台北市 台北車駅
2018.08.31 (金)
台北で忘れられない想い出と言ったら、裏通りのような路地で食べた麵。
決して小ぎれいとは言えない店内、そして英語もほとんど通じない店で食べた雲吞。
路地自体からしてここ入っても良いのかと思わせる、不思議な世界が広がっている。
でも、地元の人が昼食で食べに来るような店でどうしても食べたかった。
そして旨さにびっくりした。
ラーメン好きな人には特に受け入れられる旨さ。
そして価格は40元という安さにさらにびっくり。
40元という事は、わずか150円程でラーメンが食べられちゃう。
物価が殆ど変わらないと思う台湾で、この安さで提供しているとは。
150円ならコンビニのカップ麺なんて食べている場合じゃない。
昨夜遅く着いたホテルで腹を空かせていたので、ホテルのすぐ近くにあるファミリーマートでカップ麺を購入したことを後悔した。
そしてホテルには無料でカップ麺を食べられる（ほかにパンやソフトドリンクも）が、それよりも路地裏の食堂でしょ。
断じて。
カンフー映画にも出てきそうな、路地裏の食堂。
店の方とはメニューを指差しで注文する店で。
この食堂がある路地はただ歩くだけでも愉しい。
他にも色々な食堂が揃っているので、あれこれ探しながら歩くのも良い。
食べるだけでなく歩くのも愉しい裏路地、小路。
場所は私が泊まったファウンダーホテルから徒歩2，3分の所。
大通りから小路を曲がっただけで広がるワンダーランドいやストーリート。
台湾台北市中正区重慶南路一段46巷
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