何でもないようなことを幸せだと思える事をウイスキー呑みながらしみじみと感じる
2018.10.27 (土)
秋の夜に好きな酒と昔の音楽が妙に郷愁に駆られる。
今日は郡山のウイスキー「963」に摩天楼ブルースやたそがれマイラブをの摘みにして。
今日特別に何があった訳では無いが、こうやって気持ちよく酒が呑めることはほんとに幸せですよ。
娘が修学旅行から帰ってきて、消灯後も起きてたら先生に怒られちゃったなんて感想を聴けたり。
友達が頻繁に呑み鉄しているなと思ったら、自分の真似してしているなんて言うのを聴いたり。
他の人にしてみたら大した事無い事でも些細なことでも、自分にとってはなんか嬉しい。
あ、これが特別なことなのかな。
特別なことって結構身近にあるのかもしれない。
毎日不満に感じてたらそんな嬉しい事なんて気づかないかもしれない。
嬉しいと感じるから嬉しいことがより感じられる。
愉しいと思えるからちょっとしたことでも愉しいと思える。
いま、週末の家の中で独り酒だけどなんか嬉しい。
虎舞竜 の「何でもないような事が 幸せだったと思う なんでもない夜の事 二度とは戻れない夜」では無いけど、普通のこと特別でも無い事に歓びを感じることに乾杯。
11月の街歩きツアー受付中です
関連する投稿
- 鳥取倉吉の地ウイスキを呑んでGoogleマップで旅しよう
- 特別な観光地でもない街をただ歩いてみるだけで色々な風景が観えてくるよ つくば 研究学園駅
- 自宅への帰り道を旅路にしてみませんか
- 5月25日 横浜鶴見で乗り鉄旅開催します
- 日常にある非日常を愉しむのも旅 大阪ナンバ 自販機おいなはれ
現在の記事: 何でもないようなことを幸せだと思える事をウイスキー呑みながらしみじみと感じる