ニッポン放送のラジオから流れてくる曲に中学時代の想いが色々溢れて ラジオの良さを改めて感じた
車に乗ってニッポン放送のラジオ番組を聞いていた。
ふと流れる懐かしい曲。
思ってもいないとき、突然流れる懐かしい曲。
自分でもCDで持っている曲だが、突然流れてくると色々な想い出が頭の中を巡ってきた。
Billy Joel – Honesty
初めて聞いたのは多分中学生の頃だったと思う。
なので、35年前ほどになるか。
詩の意味も分からなかったが、物悲しいけなメロディーに何故だか惹かれた。
何℃も聴きたかったが、中学生では小遣いも限りがありレコードを直ぐに買う事なんて出来なかった。
初めて繰り返し聴けるようになったのは、高校生になって友達にダビングしてもらったカセットテープだった。
すでに手元にはないが、TDKとかMaxell等のメーカーだったのではないか。
46分、60分、90分等曲時間に合わせて買っていたな。
レコードを買うことが出来なくて、確か貸しレコード屋さんに通ったよ。
レコードレンタル友&愛だったか。
戸塚駅西口にあったのが確かそうだったのでは。
全て記憶の中なので固有名詞は不確かではあるが。
honestyを聴き始めるとまずはレンタルレコードの事が想い出されてきた。
そしてその後には、友達の部屋で何人かでトランプゲームをしたこと。
好きな女の子のこと。
当時住んでいたマンションの自分の部屋のラジカセ。
ラジオで流れていたのは、わずか3、4分もしくはもっとそれ以下だったかもしれない。
でも、頭の中は色々な想い出が渦まいていた。
たった1曲でこれだけの事を想い感じさせてくれるなんて。
これが自分から聴いてみようと思ったら、こんな風に感じなかったかもしれない。
突然流れてくるラジオだからだったのか。
改めてラジオの良さを感じた。
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